パステルウィング 癒しのブログ

気楽なショートエッセイ風

リボーン🌄未来への扉を開けて

パステルウィング

癒しのブログへようこそ🌈✨

 

今日は2021年8月17日(火)

真夏だというのに梅雨末期のような大雨が各地で降り続いています。週末からはまた夏の日差しが戻りそうですね⛅

雨量の多い地域の皆さま、どうかご無事でありますように🍀

 

直腸S結腸部ガンの手術から今日で11日目。

しばらく絶食後、重湯やスープに始まり、全がゆと消化しやすいおかず、そして昨日からは普通の一般食になりました。

 

お食事を作ってくださった方や運んでくださった方に、ありがとうございます🙏と手を合わせた後、いつも内臓さんに語りかけるの。

 

胃袋さん、小腸さん、大腸さん

今からお食事をいただきます

ゆっくりよく噛んで食べるので

しっかり消化して

栄養を吸収して

排泄もよろしくお願いね

 

普通の食事を満足できるまで食べられるのってほんとうに幸せ😃💕

 

術後、痛くてお腹に力が入らず、うまく排尿できなかったけど、ふつうに尿意を感じて出せるって、こんなに嬉しいことなのね🎵

 

短くなった大腸さんも、よく動いてくれてます(///∇///)   すごく元気そう❗

ありがとうぅ‼

 

あたりまえだったことが、一つひとつ、またできるようになれて、こんな嬉しいことはありません。小さなことかもしれないけど、今のわたしには、ものすごく幸せなことなの!

 

神さま

新しい生命の再生のときを

お与えくださり

ありがとうございます

 

この間、夫が素敵なメッセージを送ってくれました。

 

「今日はお誕生日、おめでとう!
今回は真の意味でトワイスボーン誕生日だね。最善をして頂いたと信じ、体に「これからもよろしくと」語りかけて、今回の山を超えて行きましょう。
これからの夫婦のテーマはあらゆる人、環境への恩返しと思います。

それを最高の形で行う為にも、治していきたいね」

 

そう、夫婦のこれからのテーマは 恩返し。

感謝からの恩返しです。

 

手術前に、夫が言いました。

お母ちゃん(いつもこう呼ばれるの)を、来年の5月に、上高地へ連れてってあげたいなぁ

 

実現するといいな🎵

夫がくれた上高地の美しい写真を、ときどき眺めています。

 

わたしね、病院で検査してもらおうと覚悟する前に、目をつむって神さまにお祈り(お話をするの)してたときにね、観えたんです、はっきりと、それもカラーバージョンで!

 

目の前の大きな白い扉が

パカーン‼と開いて

扉の向こうには

それはそれは美しい

光あふれる景色が広がって…

 

その瞬間、あ、わたし、今世の予定寿命を終えて、今から新しく生まれ変わるときなんだ!って、心からそう思えたの。

そのときの喜び、幸福感は忘れられません。

 

今年の春に、この病院で奇跡的に命を助けていただいた息子。奇しくも、わたしが手術を受けた日は彼の誕生日でした。

そして、術後7日目にわたしの誕生日を迎えました。

 

この病院で運命的な、素敵な女性との出逢いもありました。

ここには書ききれないことが、まだたくさんあるけれど、

すべては天に導かれていることを、感じずにはいられません。

 

新たに命をいただいて、さて、この人は

これからどう生きていくのかな

そう、じーっと見守る温かいまなざしを、そばに感じています。

 

ほんの少し、背筋がピンと伸びたような気がします。

 

楽しみだな~💖

ワクワクする未来😃💕

 

わたしの

パステルウィングPastel Wing

というネームは、やがて世界中の人、後世の人たちにまで、愛をこめた作品を贈り届けたいという祈りをこめて名付けたものです。

本当に少しずつですけど、わたしのまだまだ拙いピアノ演奏の動画を、外国の方々も視てくださっているようで嬉しいです。

 

これから、パステルウィングとして活動してみたいことがたくさんあります。

わたしの創作物語『エリーザ姫物語』『続・エリーザ』や童話などを、同じ志を持って翻訳してくださる方を募集中です❗

 

恩返しのリボーン人生

楽しみながら

ワクワクを大切に

そのときの最高のわたしを

差し出せるよう

ときどきまったりしながら (笑)

素敵な未来を

創造していきたいです

愛する家族や縁深き人たちとともに

 

 

              病床日記     THE  END 🌄