こんにちは!
パステルウィングことパステルン
癒しのブログへようこそ🌈✨
今日は、2026.10.19(月)
また新しい一週間がスタートしました。この連休は爽やかな秋晴れの行楽日和でしたね。
今日は、ピアノの楽譜選びで、最近感じたことを書いてみます。
このブログの読者さんは、クラシック音楽やピアノの音色がお好きな方が多いと思います。
ピアノや他の楽器を演奏する人。演奏はしないけれど、音楽を聴くことが大好き💖 という方も多いと思います。
パステルンは、ピアノ専門ですけど、最近、楽譜選びで、とくにアレンジ(編曲)の大切さを痛感することがありました。
皆さんはマスネ作曲「タイスの瞑想曲」をご存知ですか?
最近、YouTube動画の演奏を聴いて、易しめで弾きやすそうだと思い、同じ楽譜で練習してきました。もうすぐ仕上がりそうなところまできて、別の編曲の楽譜に替えたばかりです。
理由は一言、「ものたりなさ」。
原曲(オーケストラとヴァイオリンの演奏)の美しさとストーリーからかけ離れてしまって、残念に思ったんです。
「タイスの瞑想曲」は、オペラの中の間奏曲(ヴァイオリンを主とする管弦楽)です。
若い修道士(アタナエル)が、娼婦(タイス)を信仰の道へ誘い、タイスは修道生活に入ります。そしてそれまでの罪を償うのですが、彼女に死がさしせまったとき、アタナエルから愛を告白されます。タイスは天国を夢見ながら息を引きとるという物語。
この瞑想曲は、タイスが信仰の道に入る場面で演奏される間奏曲です。
これまでの人生に対する悔恨もあるでしょう。なかなか捨てきれない人間らしい欲望もあったかもしれません。汚れをまとった自分が、神聖な場所に身を委ねても良いのか。神の許しを請う資格があるのだろうか…。引き返すなら今…。
タイスは、信仰に誘う若い修道士の真摯な心を素直に受け取りたいという気持ちが芽生えつつも、迷いや不安も渦巻いたはず。
聖なるものへの憧れか、魂の郷愁のようなものを感じて、神に救いを求めたのかはわかりませんが、心の中の闇(悪魔のささやき)と光(天使の導き)の狭間で、激しく葛藤したような場面が、この曲の中間部には存在しています。
これは、パステルンの想像の世界に展開する、タイスの感情の揺れ動きに過ぎません。
けれど、そう考えたとき、最初に練習をしていたシンプルなピアノソロアレンジへの魅力が、すっかり薄れてしまいました。
弾きやすさは素晴らしいけれど、
もっとこの曲の良さ(マスネの意図)を引き出すような、タイスの揺れ動く感情を表現できる編曲を弾きたい!
と心から思ったんです。
そこで、早速、楽譜を探しました。見つけました😊
原曲に近くて、タイスの感情を表現しやすく、そこそこの難易度でも弾けるピアノソロアレンジ🎼。
もうしばらく練習を重ねて、素敵な瞑想曲になるよう頑張ります!
それにしても、編曲って大切で、とても深いんですね。今回の経験はとても勉強になりました。
少しでも参考になりましたら幸いです。
それでは、今日はこの辺で。
下の方に、最近YouTubeに公開しました「世界の民謡~日本の歌」ピアノメドレー動画のリンクを添付いたします。ぜひお楽しみ頂けると嬉しいです💖
それでは、今日も穏やかなお幸せな一日でありますように🙏🌈✨💖🍀✨🕊️
⭐「世界の民謡~日本の歌」ピアノメドレー↓