こんにちは!
癒しのブログへようこそ🌈✨🍒
五月晴れのお天気が続いています☀️🍀
いかがお過ごしですか?
本日、ブラームスのワルツ第15番をアップしました!
きっとどこかで耳にしたことのある曲かなあと思います。
ブラームスさんは、バッハ、ベートーヴェンに継ぐ古典派の代表とも言われ、このような美しく優しいワルツを作曲するのは珍しかったそうです。
シューマンに作曲家としての才能を認められて、やがてシューマンが病気になったとき、その妻クララ(有名なピアニスト)や子どもたちのお世話を、献身的になさったのだとか。
そして、クララに想いを寄せるようになるも、決して告白することなく、生涯心にその想いを秘めていたと言います。誠実、実直なお人柄が伺えます。
そんなブラームスさんですが、とても心に響く美しい旋律の曲を沢山作曲されました。
このワルツも、その旋律の美しさから、別名 「愛のワルツ」と呼ばれています。
自分の気持ちを秘めてまで、クララへの愛を貫いた、控えめなブラームス
愛の深さを感じずにはいられません。
そんなブラームスさんの気持ち、感情を私なりに想像しながら、演奏させていただきました。
ぜひお楽しみいただけると嬉しいです(*˘︶˘*).。*♡
いつもパステルウィングのピアノをご視聴くださっている皆さんと、癒しのブログを愛読くださっている皆さん、本当にありがとうございます🌈🌼🍒💐
それでは、どうぞ良い一日を!💖🕊️🌼