パステルウィングこと
パステルン癒しのブログへようこそ🌈✨
今日は 2021.9.9(木)
雨が上がって雲間から薄日が射してきました
昨日は私にとって、とても長~い一日でした。
8/6に直腸S結腸部ガンの手術をし、退院後初めて主治医の外科の先生の診察があったんです。
その後、短くなった大腸さんは調子良さそうだけど、切除したリンパ節に転移がないかどうかの検査結果を、昨日初めてお聞きすることもあり、朝から緊張してドキドキしてました💦💦
もし、転移していたら、間違いなく抗がん剤治療を勧められることは分かっていたし、副作用のことやいろいろ考えるところもあって、それは極力避けたかったの。
画像で、切り取った患部の写真を見せてもらいました。後で聞いたら、夫は、手術直後に、その切り取った患部を手に載せたそうです。ガンは思ってたよりも深く浸透していて、大腸の一番外側の壁を突き破っていたそうなのです。それを見て知っていた夫は、リンパ節の細胞検査の結果を、とても心配していたようで…
結果は リンパ節への転移はなし
切除した31個のリンパ節すべてが無事でした
ほっとしました😌🍀
31個という数には驚いたけど
よくぞ転移させずに、踏ん張ってこらえてくれて
リンパ節さんたち ほんとうにほんとうに
ありがとう
そして、長い間、たいへんな負担を強いてしまって、本当にごめんなさい🙇🙇🙇💦💦
主治医の先生が、
ステージ2ですが、大腸壁を突き破っていたので、ステージ2のなかでは高リスクなので、こちらとしては、飲む抗がん剤をお勧めしますが、○○さんは、抗がん剤に対してあまり積極的ではなかったですよね?
なのでお勧めはしますが、あとは患者さん次第ということで…
と、先生が柔らかい表情でおっしゃられたので、
はい、このまま様子をみたいと思います
とこたえると、
先生は優しい笑顔で、わたしの気持ちを受け止めてくださいました。
ありがたいです😌🍀
というわけで、2ヶ月後に、再び血液検査と診察がありますが、栄養をつけて、体力をつけて、ふつうの生活に戻れるように、あわてず、焦らず過ごしていけたらいいかなって思ってます。
最後に、ギリギリのところで助けていただいた先生に、感謝のことばをお伝えしましたら、
先生はニコニコしながら
もうちょっと早く手術できたら良かったですね。でも手術を受けてもらえてほんとに良かったです
とおっしゃいました。最初にかかりつけのクリニックでガンの診断を受けてから丸2年経ってましたからね。
大腸内部の閉塞状況は、パッと見では、2年前の画像と変わりなく見えました。でも、少しずつ少しずつ深部に病巣が浸透していたのは事実。
よく持ちこたえたと思います。
それだけでも本当に奇跡でした✨✨✨
神さまありがとうございます😌💖
そして、ずっと寄り添ってくれた家族や、健康回復を信じて祈ってくださった沢山の縁ある皆さま
本当にありがとうございました💐✨🌈🌄
それにしても、昨日は長~い一日でした💦
神さまのご加護とお導きを信じていても、
どんな結果であっても受け入れる覚悟はしていたものの、
ちゃんと先生からの説明を聞くまでの待ち時間は長く、とてもドキドキでしたし、
聞いた後も夜眠るまで、胸のあたりがぎゅうっと圧迫されるような変な感じがあって💦
正直、どうしちゃったんだろう??
って思ったの。
でもね、そんな弱い自分でも
小心者の自分であっても
ああ、そっか
受け入れなくちゃいけないよ
っていうことを
教えてくれているんだな~って。
だから、緊張のために心臓さんや内臓さんに負担をかけたことを謝りながら、
そんな自分をちゃんと受け入れよう
そっと抱きしめてあげようって
素直に思えたの
それが昨日の一番の収穫かなあって思います(〃ω〃)💕🍀✨
自分を飾る必要ないものね
ありのままを受け入れてあげる
って大事なことなんですね😌🍀
というわけで、新しく頂いたいのち
これから大切にしていきたいと思います。
読んでくださってほんとうにありがとうございます😌💖
皆さまの未来が
明るく希望に満ちあふれたものとなりますように🌈✨🌄✨💖✨💞✨💐✨🔔💕