パステルウィング 癒しのブログ

気楽なショートエッセイ風

悲愴1楽章を録画〜第三者の視点で聴く

こんにちは!

パステルウィングこと

パステルン癒しのブログへようこそ(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)🌈✨

 

今日は、2023.4.21金曜日

もう夜になりました🌠

 

週末の夜、いかがお過ごしですか?

大型連休を目前にして、旅行の計画や、里帰りや、レジャーなどなど、ウキウキしながら計画を立ててみえるのかしら🥰

 

わたしパステルンは、今日、息子と脳神経外科に行ってきました。2年前に、息子は脳に血が溜まり、意識もなく、片目の瞳孔が開き、救急搬送されたときには、医師も驚くほどひどい状況で、

「このままだと今夜中に亡くなります」

と言われたんです。

 

そこで、わたしも家族も、気が動転している間に緊急手術がなされて、一命をとりとめ、奇跡的に後遺症もなく退院しました。

それ以来の脳神経外科でのMRI検査を、今日、別の脳神経外科で受けたんです。

医療の連携システムが進み、2年前にお世話になった救急病院から、当時の画像などを他の医療機関に取り寄せることができるんです。

 

かなりすさまじい状況だったんですね

 

と、今日の脳神経外科の先生に言われました。

そして、MRIの検査の結果、

 

脳はとてもきれいで、過去にそんなことがあったとは思えないくらい、きれいです。定期的な検査も必要ないですよ。

 

と言われました。息子も私も、本当にほっとしました☺️🍀 

そして、かつてお世話になった外科医の先生に感謝し、二人してコーヒー☕で、良かったね~と

乾杯しました!

 

さて、本題に入りますが…

今日の午後、まだ未完成ではありますが、いちど、本番と同じように、ベートーヴェンピアノソナタ悲愴 第1楽章を演奏し、録画してみました。

 

わたしのピアノ技術では、かなり難しい曲。

とくに、仕上げていく段階では、プロと同じ速度で弾き込むので、難易度がさらに上がります。

 

リストの「愛の夢」の仕上げ前にも、

ショパンの「幻想即興曲」の仕上げ前にも、

同じように、未完成のうちに録画して、第三者の視点で聴くようにしたんです。

そうすることで、いろんな気になるところが出てきて、

ここはもう少しこんなふうに弾こう、とか

メリハリがほしいなぁ、とか

もうちょっとだわ、頑張ろう!

とか☺️

思うわけです。

 

ひゃ~~‼

まだまだだなぁ~😅😅

っていうこともあるの。

 

でね、今日の悲愴第1楽章、

はっきりいって、散々でしたw

私の演奏が悲愴(悲壮)そのものだったのね😭

 

いいところもある

でも、まだまだ仕上げには遠い

と正直に思いました。

 

ある程度納得のいく演奏が完成するまでは、

地道な努力が必要です。

難しいところ、よくミスタッチするところ、

不安な箇所などは、

ゆっくり速度を落として、おさらいし直さないといけません。

誠実に着実に向き合って、練習を重ねて、ようやく

You Tubeにアップしてもいいかなと思えるレベルに達します。

 

その日を楽しみに、今は

とにかくゆっくりおさらいします🧸

 

もう少し時間が必要ですけど、頑張りますので、

癒しのピアノのパステルウィングが、

ガンガン弾くベートーヴェン

楽しみに?! お待ちくださいませ〜💞(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

 

その前に、ブラームスのワルツをアップできそうなので、またぜひご視聴くださいね♫(⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

 

それでは、皆さま

素敵な週末をお過ごし下さい🍓🪻🍀🌈✨🌼💗😺