パステルウィングこと
パステルン癒しのブログへようこそ🌈✨(*^^*)
今日は 2022.3.12(土)
ポカポカ☀春の陽気の一日でした。
急に暖かくなって、植物も、長い冬眠から一気に目覚めてきているようです🌷
暖かかった昨年の晩秋に、季節を間違えて狂い咲きしそうだった小学校の白もくれんが、ふくらみかけた蕾を枝につけたまま、寒い寒い冬を、頑張って耐え忍びました。
ようやく春を迎えて、もう少しすると美しい花を咲かせることでしょう💖
つくしも、もう少ししたら、一気にニョキニョキと顔を出しそうな勢いです☺
パステルンはピアノが大好きなので、ブログも音楽の話が多いので、飽きちゃったらごめんなさい🙇
今ね、月に3回外会場のエントランスホールでピアノ演奏する曲を、5曲くらいは常時練習しています😊
弾く曲は少しずつ新曲と入れ替えるんですけど、
現在のレパートリーは
・ショパン 「 ピアノ協奏曲第1番 第2楽章」
のショートバージョン
・ランゲ「花の歌」
です🌼
それ以外に練習しているのが、
・リストの「愛の夢」と、
・ベートーヴェン ピアノ協奏曲「皇帝」第2~3楽章 (ショートバージョン)
・ショパン 「ワルツ第15番」
・シューベルト 「楽興の時」第3番
これだけ並べると、こんなに欲張って大丈夫?って感じですよね~😊
次から次へと弾きたい曲が出て来て、協奏曲やソナタ以外は小品なので、なんとかなってますが…💦
なかでも、悲愴ソナタの第1楽章がだいぶ形になってきたので、一日に一回は、全楽章(第1楽章~第3楽章)を通しで弾いてみています。
作品として通して弾いてみると、またぜんぜん違うんです。
一気に奈落の底に突き落とされるような出だしの第1楽章は、かなり重々しくて、不幸を嘆くような旋律ですけど、
激しい締めくくりがあるおかげで、
次の第2楽章の あの、ゆるやかで暖かみのある穏やかな美しい調べが生きてきます💖✨
そして、なんだか心地よくなって眠りかけそうな終わりから、
第3楽章になると、またガラリと雰囲気が変わり、スピード感あふれる情熱的な展開が始まります。
運命に翻弄されながらも、難聴という苦悩のどん底から、作曲へのほとばしる情熱によって、一筋の光を見いだしていくベートーヴェンの等身大の姿が、垣間見れるような、素晴らしい作品だと思います。
この曲はパステルウィングのYouTubeチャンネルで、順次、各楽章ごとにアップしていますけど、第1楽章をマスターしたら、新たな試み・チャレンジの一つとして、
全楽章を通しで弾いた動画をアップするのが目標です❗
頑張りまーす❗O(≧∇≦)O
わたし、ショパンのロマンチックな美しい旋律がとてもお気に入りなのですが、
ショパンとは違う美しさを、ベートーヴェンの作品の中に感じています。
なんというか、
普遍的な愛
奥深く暖かい音色
傷ついた心を 優しく包み込むような旋律
そして、協奏曲「皇帝」にみる、スカッと澄み渡る和音の響きの美しさ、きらびやかさ!
ものすごく好きです💖💖💖😃
これから、モーツァルトやハイドンなど、いろんな作曲家の素晴らしい作品を弾いていくと思うと、また、新たな発見や感動にたーくさん出逢うんだろうなって、ワクワクしています💕💕💕
というわけで、今日もピアノの話になりました。お付き合いくださり、ありがとうございます💐✨😃
それでは皆さん
明日も幸せな休日を!
今夜も素敵な夢を!
(^o^)/🌼✨💕✨🌈💞