こんにちは!
今日もみなさん、お元気でしたか🍀
昨日、YouTubeにアップした
第2楽章 ですが、
説明欄にも書かせていただいたように、父が、私が子どもの頃に、よく弾いていた思い出の曲です。
私は、幼少時から父にピアノを習いました。高校生になると、大学教授についてレッスンを受けました。
父は、私のことをとても愛してくれて、無償の愛をずっと注いでくださる、私にとって、世界一のお父さんです。
父は昔からベートーヴェンが好きで、皇帝とか、熱情とか、月光とか、有名な曲をよく弾いてくれました。
私はなぜか、モーツァルトやショパンが好きだったんですけどね😊
でも、色んな人生経験を積んできて、今になってようやく、ベートーヴェンの凄さというか、弾き手として、楽曲の展開の面白さとか、深さみたいなのが感じられるようになって、ほんとに凄い作曲家なんだなぁと
しみじみ思うようになりました😌💖
で、本題ですけど、
悲愴ソナタの、叙情的な第2楽章のお話。
私、いろんな有名なピアニストさんの演奏を聴き比べてみたんですけど、ホロヴィッツさんの演奏が一番心に響いてくるんですね。
何度聴いても、なんか、じんわりと感動しちゃって、涙が込み上げてくるの😭
言葉で表現するのは難しいのだけど、
なんていうか、大きな大きな愛に包まれてる感覚、愛されて、癒されて、許されてるぅっていう感じかなぁ😌✨💖🍀✨
ああ、ホロヴィッツさんて、きっといろんな艱難辛苦を乗り越えてこられたお方なんだろうな、とか。そんなお方だからこそ、きっとこんなに深くて温かい音が、自然とにじみ出るんだなあって、勝手に想像したりして☺💕
関心あられる方は、ホロヴィッツさんの第2楽章を、YouTubeで、ぜひお聴きになってみてね🎵
ピアノの巨匠の演奏紹介の後ですので、私の拙い演奏動画をここに添付するのは、さすがに控えることにいたします😊🐥🌱
それでは、今日も、パステルンの一人言にお付きあいくださって、感謝いたします。
皆さんに、素晴らしい善きことが、いっぱい訪れますように💖💖💖✨✨✨🌈