パステルウィング 癒しのブログ

気楽なショートエッセイ風

「告別のワルツ」に出逢って

こんばんは! 

パステルウィングこと、パステルンです🌈✨

今日も一日、お疲れさまでした😌🍀

 

またピアノ曲のお話です。

ショパンの 「告別のワルツ🎼」

有名な曲なので、きっと、どこかで聴いたことがある方もみえると思います。

私も以前から、知っていました。ただ、タイトルが「告別」って、日本人には、お葬式をイメージしちゃう感じですよね?   そのせいか、ずっとスルーしてたところがあるんです。

でも、でもですね、再び出逢ってしまったのです😊

今の私にちょうど良さそうな曲。

ポロンポロン弾いて、すぐにピン!ときました😌💖   

弾いてみると、やっぱり楽しい‼🎶

 

ショパンが生涯でたった一人、婚約までした理想の女性マリアとの恋愛の最中に、即興的に作曲したワルツなんだそうで。

ところが、この恋はマリアの両親にはばまれて、成就しませんでした。

このタイトル「告別」は、ショパンが没後に付けられたのだとか。

納得です。

どこか儚さを感じさせる甘美な旋律に始まり、マズルカ風の弾けるような軽快な踊り、そして、優雅なワルツ。

ショパンとマリアが、楽しそうに踊り、戯れている情景が浮かんでくるようです。

ただ、出だしの哀愁ただよう旋律が、結ばれない二人の運命を予感させるような、そんな気がしました。

マリアとの出逢いは、この曲を生むための経験だったのかしら?  なんて想像していると、

弾くのが一段と楽しくなるんです😃💕

 

そのうちに、またYouTubeにこの曲をアップすると思います。素敵な演奏になるように、がんばります!  O(≧∇≦)O

 

今日も、私のおしゃべりに、おつきあいいただき、感謝しています💖

明日も、みなさんにとって、ステキな一日になりますように🌈✨

 

おまけの付録🐥

ルービンシュタインによる

ショパン 「告別のワルツ」 の動画です🎵

https://youtu.be/LBxWGPNdi-I

 

☆関心あられる方は、こちらのサイトをご覧下さいね。この曲ができた背景(ストーリー)が書かれています。

http://www.piano6500.net/c%20op69-1.html