こんにちは!
パステルウィングこと
パステルン 癒しのブログへようこそ🌈✨
今日は私、浜名湖畔で、まったりしています。
湖がキラキラ✨輝いていて、とてもきれい。
私のフェイバリットスポットの一つです🍀✨
最近、ショパン の夜想曲(ノクターン)第20番を練習するようになりました。しっとりとした少し憂いを帯びた美しい旋律で、映画『戦場のピアニスト』でも演奏された、とても有名な曲の一つ。
先日、家族の前でポロンポロンと弾いていたら、「なんだか、この曲、韓国ドラマみたいだなぁ」ですって😅
確かに、言われてみれば・・
ショパンが、故郷ポーランドを離れるときに、同時に恋人との別れも経験して、その頃に作曲したものとお聞きしています。
そんな心情がにじみ出るような旋律です。
夜想曲らしい、ほんとに夜遅くに弾いても、しっくりくる曲。
私、もともとどちらかというと明るい曲が好みなんですけど、こういう詩的な感じも素敵だなって思います。
ショパンの曲って、どれもとても詩的ですよね。
大人の自分が、この曲をどう理解し、解釈して、どう表現するか、もしくは、表現できるのか。
とても楽しみでもあります😃🎶
いろんな演奏家さんのを聴き比べてみると、解釈や表現、細かなタッチ、音の響かせ方などなど、本当に一つとして同じものはなく、個性豊かなんです。
私は、少し控えめに響かせる、しっとりとした演奏がこの曲には合ってるかなと思っています。
さあ、どんな演奏に仕上がるんでしょう。
そのうちに、また私のYouTubeチャンネル
「パステルウィング」にこの曲の演奏をアップしますね。
「小犬のワルツ」の、次の次くらいに🎵
今日は、全盲の天才ピアニスト 辻井伸行さんの演奏を載せさせていただきます。
とっても素敵な演奏ですので、ぜひ、ご視聴になってみてくださいね!
↓
⭐辻井伸行さんの演奏
それでは、皆さんに、素晴らしい善いことがたくさんたくさん訪れますように🌈✨🌄✨💞